半月板損傷縫合手術

三男の祐己が昨日、泉佐野にある佐野記念病院に入院し。今日の朝から半月板損傷縫合手術をうけました。

中学の時に膝を打撲してから膝が痛んできていました。高校に入ってからも同じ姿勢や長く歩くと痛むのでMRIを撮ると半月板損傷をおこしていました。

今は成長期だから少し様子を見ようと置いていましたが、大学に入ってからも痛みやカクっと外れるような音が鳴るのが頻繁になってきたので、佐野記念病院に移りスポーツ整形の先生に診てもらうと、やはり手術を受けた方がいいと言われました。

生まれつきの半月板肥大やったみたいで、本来なくてよいとこにも軟骨があり、衝撃があるとすぐ割れる。カクッとはずれる。春休みになったら手術をしようと話し合って、とうとう、当日を迎えました。

昨日からの入院でかなりナーバスにはなっていますが、彼はいろいろ人に聞いていける人なので自分なりに解消しながら時間待ちをしていたみたいです。

手術室に送ってから、昔、1歳半で多指症の手術をした時のことを思い出しました。完全看護なのでベッドのオリの中で大泣きする彼を置いて帰らないといけない辛さは今でも覚えています。今の彼は立派な青年なので、なにも心配はないのですが、まだうとうとして左指がしびれていることを気にしながらねています。何をするわけでもないけれど、付き添いのできる環境に感謝しています。結婚していれば何もできないしね。親は結婚するまでしか携われないから(笑)

貴方がいてくれて良かった。ありがとう。これからも幸せに‼️

リハビリがんばろうね。

夏にはもう片方の手術がまってるからね🤣